飛田新地の情報を見る時に役立つ専門用語や俗語
女の子と二階へと上がっていく動作から、お店を利用する事。逆の「下りる(おりる)」で帰る事。
一日の仕事終わりや、仕事を辞める時も「あがる」という。
その日最初のお客さんが上がること。 「元がつく」という。
初めて来たお客さん。
一元さんとも言う。
三回以上通っているお客さん。二回会うことを「裏」、お客さんを「裏壁」と言う。
一見→裏壁→馴染み
お客さんがつかず暇な状態。連休明けなどに起こりやすい。
お客さんが一人もつかない事。飛田で働いて間もない女の子には良くある。
愛想のなく事務的だったり冷たい接し方をされる事。
利用時間を短縮されること。
お気に入りの女の子の意味。
イケメンと和やかに下りてくるのを見てしまうとただならぬ嫉妬を感じたりする。
踏んでしまって失敗したという経験。
客側の問題や相性もあるので個人の印象に寄るところが大きい。
出会えて良かったと思える女の子。
容姿もさることながら、愛想や接客が期待以上だった時に心身ともに大きな満足感を得られるものである。
清潔にする、ルールを守る、強引な事をしない。大人で紳士的な対応を取る客。
料亭で働く女の子の事。
彼女達は風俗嬢ではなく、料理などを運ぶ仲居さんである。ちなみに募集の際はホステスとして掲載されている。
当日の売上を集計する際に11000円コース1回分相当(手当て5000円)を一本として数える。
その日最初の営業枠の事。
目当ての女の子が出勤する時間に合わせて訪れる人もいる。
料亭にも上がらず頻繁に街をうろうろしている人。
冷やかしとしておばちゃんや女の子に顔を覚えられている。