マツコの番組と飛田新地

  • はじめに

2018年9月12日に飛田新地でとある番組の収録が行われたという話がツイッター上で話題になりました。

飛田新地は観光地ではなく、冷かし客や女性が来る事に対して非常にネガティブな地域です。

番組はマツコ・デラックスの「月曜から夜更かし」や「マツコ会議」ではないかという噂が流れています。

  • 問題

テレビ放送される事で増える無用な来訪者は地域で働く方々の商売の邪魔になったりトラブルのもとになりますので、今回の収録については当事者の中でも大変な心配事となっています。

不安や地域での仕事を辞めるという声も多数上がっています。

このページではマツコの番組放送を見て興味を持たれた方に注意事項をお知らせしたいと思います。

飛田新地とは

“飛田遊廓(とびたゆうかく)は、大阪市西成区の山王3丁目一帯に存在した遊廓、赤線。大正時代に築かれた日本最大級の遊廓と言われた。現在もちょんの間が存在し、通称飛田新地(とびたしんち)と呼ばれる。”

出典:ウィキペディア

番組と放送について

マツコの番組での撮影収録は特別な許可のもとで行われています。

料亭街を管理する飛田新地料理組合に申し入れ、合意の上で取材をされています。

通常の飛田新地は撮影を禁止されている地域ですので、決して撮影は行わないようにお願いします。

条例、民事、刑事、さまざまな理由で地域にとっても撮影者にとってもトラブルになります。

禁止される理由

  • 各料亭に「撮影禁止」の表示板が掲げられている

店舗の所有者によって明確に禁止されています。無断で撮影した場合は民事トラブルにつながるの可能性があります。

⇒【施設管理権侵害|店舗内撮影・料理持ち帰りは店舗が禁止できる】

料亭が営業していく上で損害をこうむる行為には損害賠償を請求する事もありえます。

  • 客・従業員の写り込み禁止

被写体のプライバシー権及び肖像権の侵害という問題もありますが、飛田新地はセンシティブな地域であり、万が一にも写真に写る事は社会的地位や生活を脅かす事にもなり得ます。

⇒ 「盗撮」規制、カメラ向ける行為もあきまへん!

行くなら客として

繰り返しとなりますが撮影は禁止です。

マツコの番組で興味を持たれた方も、飛田新地に訪れる場合は客として遊びに行ってください。

地域で働かれている方々の迷惑とならないようご理解頂ける事を願います。

遊郭跡について

観光目的の方には古き遊郭を改装した『鯛よし百番』という料理屋があります。

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予約が必要ですが大正時代の建物をそのまま残した大変おもむきのある建築物となっています。

⇒ 観光客のための料亭“鯛よし百番”案内地図

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